こんにちは!軟式野球LABです。息子が小4から小6まで所属していたチームでコーチをやっていたお父さんです。

ローリングス ICONの「BURST FOAM」って結局どれくらい飛ぶのか、気になっている人多いはず。
2026年発売の新作で、業界初のTPU粒子をポップコーンのように膨張させる素材を採用。
ロングティーの実測動画では「最大打球速度140km/h台」「レガシー超え」という声も出始めていますが、本当なのか。

この記事では、ローリングス ICONの「BURST FOAM」が生む打球速度の実力を公式情報と実打レビューから検証し、レガシー・MM23・モンスターブラックキャノンと並べて結論を出します。

親
ICON、レガシー超えって聞いたんですけど、本当に飛ぶんですか?
ロングティーの実測では確かに肉薄してます。ただ「誰でも飛ぶ」とは限らないのがウレタンバット。先に診断で適性を確認しましょう。

ちょっとだけ診断:あなたにICONは合うか

🎯 ローリングス ICON 診断

2問・所要30秒

1
 
2

Q1. 一番欲しいのは?

BURST FOAMって何がすごいの?

TPU粒子が「ポップコーンのように膨張」する業界初素材

ICONの最大の独自性が業界初のBURST FOAM(バーストフォーム)。TPU(熱可塑性ポリウレタン)粒子を打撃部に充填し、圧力と熱でポップコーンのように膨張させる構造です。従来のウレタン系(レガシーのPUフォーム、MM23の23mmウレタン)とは根本的に異なるアプローチで、ローリングス公式が「業界初」と謳う技術です。

軽量化×高反発の両立で最大打球速度を狙う

BURST FOAMの利点は600g台の軽量化と高反発の両立。一般軟式モデルのICONは83cm/670g、84cm/680g、85cm/690gと、ウレタンバットの中ではかなり軽量です。にもかかわらず公式の実打計測で最大打球速度140km/h台を記録。「軽くて飛ぶ」が口コミで頻出する根拠です。

レガシーの「乗せて飛ばす」とは違うベクトル

ICONとレガシーの違いを整理すると、レガシーは「極厚ウレタンでボールを乗せて押し出す」、ICONは「TPU膨張素材で瞬間的に弾き返す」。打感もレガシーは「ボールが乗る感覚」、ICONは「カキーンに近いシャープな打感」。どちらが好みかは打者次第ですが、構造的に別物です。

親
なるほど、レガシーとは別物なんですね。具体的にスペックと代替候補を整理してください。
ICON本体のスペックと、レガシー・MM23・モンスター・Hype Fire と並べて、何を選ぶべきか整理しますね。
⚾ 紹介商品以外もお探しの方は スポーツデポ でも幅広く揃えられます 公式サイトで探す →

ローリングス ICON 一般軟式の基本スペック

2026年モデルとして投入された新作ウレタンバット。素材はFRPボディ+BURST FOAM打撃部、トップバランス設計。長さ83〜85cm/重量670〜690gと、レガシー(720〜730g)より約50g軽量。価格は実勢4.5〜5.5万円で、レガシーよりやや安い王道価格帯。米国メジャーリーガー監修の本格モデル。

項目 ローリングス ICON スペック
素材 FRP+BURST FOAM(TPU粒子膨張素材)
バランス トップ(一択)
長さ/重量 83cm/670g, 84cm/680g, 85cm/690g
独自技術 業界初BURST FOAM・軽量化×高反発
打球傾向 最大打球速度140km/h台・シャープな打感
価格帯 45,000〜55,000円
発売 2026年(先行カラー2025年12月)
口コミ評価 「レガシー超えの打球速度」「軽くて飛ぶ」

代替候補4本:レガシー・MM23・モンスター・Hype Fire

ミズノ ビヨンドマックスレガシー:王道の最大飛距離

ICONと最も比較されるのがレガシー。極厚ウレタンとPUフォームで「最大飛距離113m級」の記録がある王者。BURST FOAMとPUフォームの違いは「TPU瞬間膨張 vs ウレタン継続反発」というアプローチの差。打感はレガシーが「乗る」、ICONが「弾く」。価格はレガシーがやや高い5万円台後半。

項目 レガシー スペック
素材 FRP+極厚ウレタン(PUフォーム)
バランス トップ・ミドル両展開
長さ/重量 83cm/720g, 84cm/730g
打球傾向 最大飛距離・芯広い・乗せる打感
価格帯 50,000〜60,000円

SSK MM23:同価格帯のライナー特化

ICONより1万円ほど安いSSK MM23。史上最厚23mmウレタンでライナー打球を量産。「最大値ではICONが上、ライナー特化ではMM23が上」という棲み分け。価格差を価値と感じるかが選択の分かれ目です。

項目 SSK MM23 スペック
素材 FRP+ウレタン(厚さ23mm)
バランス トップ(一択)
長さ/重量 83cm/700g, 84cm/710g
打球傾向 ライナー特化・打感残る
価格帯 33,000〜38,000円

ZETT モンスターブラックキャノン:振り抜きやすさで対抗

「軽く振ってセンターまで」「ビヨンド並みに飛ぶ」と評されるZETT モンスターブラックキャノン。ミドルバランス一択でICONのトップとは違うアプローチ。「振り抜きやすさで勝負」する反発系の有力候補です。

項目 モンスターブラックキャノン スペック
素材 FRP+極厚ウレタン(高剛性シャフト)
バランス ミドル
長さ/重量 84cm/690g, 85cm/700g
打球傾向 軽く振って飛ばす
価格帯 48,000〜55,000円

EASTON Hype Fire:ICONの姉妹モデル・スイートスポット拡大

同じローリングス系のEASTON Hype Fire。BURST FOAMではなく「400mmスイートスポット」と「Power Boost」の別アプローチ。ICONが「最大値特化」なら、Hype Fireは「平均値・芯外しても飛ぶ」設計。価格はICONより1万円安く、コスパ層の選択肢。

項目 EASTON Hype Fire スペック
素材 FRP+PU高反発材(硬度55-60C)
バランス AB+5 / AB±0(2展開)
長さ/重量 83-85cm / 710-750g
打球傾向 芯外しても飛ぶ・振動少ない
価格帯 37,000〜42,000円

ICONとライバル4本の打球速度・特性 早見表

🚀 最大打球速度(ピーク値)
ICON ≒ レガシー(140km/h台拮抗)> モンスター > MM23 > Hype Fire
🪶 軽量化・振り抜きやすさ
ICON(670g〜)> モンスター > Hype Fire > MM23 > レガシー(720g〜)
🎯 芯の広さ・平均ヒット率
Hype Fire(400mm) ≒ レガシー > MM23 > ICON > モンスター
🤝 打感の手応え
MM23(厚いウレタン)> レガシー > Hype Fire > ICON(シャープ)> モンスター(消える)
💰 価格(安い順)
MM23 < Hype Fire < ICON < モンスター < レガシー

こんな人にはおすすめ・こんな人にはおすすめしない

こんな人にはICONがおすすめ

  • 最大打球速度140km/h台を本気で狙いたい
  • 670〜690gの軽量×トップバランスを使いこなせる
  • 業界初のBURST FOAM素材を試したい
  • 「カキーンに近いシャープな打感」が好み
  • 所属チームでウレタンバット使用OK

こんな人にはおすすめしない(代替を検討)

  • 「乗せて押し出す」打感が好き → レガシー
  • ライナーで内野・外野の間を抜きたい → MM23
  • ミドルバランスで振り抜きたい → モンスターブラックキャノン
  • 3〜4万円台で抑えたい → MM23 or Hype Fire
  • 所属チームでウレタン禁止 → 金属一体型を選ぶ

まとめ:ICONは「軽量×最大打球速度」で王者の座を狙う2026年新作

ローリングス ICONのBURST FOAMは、レガシーの王座を脅かす唯一の対抗馬と言えます。ロングティーの実測ではレガシー級の打球速度を出しており、軽量化(670g台)でレガシーより振り切りやすい点も武器。ただし打感はシャープ寄りで、レガシーの「乗せる」感覚を求める人には合いません。「最大値を取りに行きたい・軽さも欲しい」プレイヤーには2026年のベストバイ候補です。

  • 最大打球速度×軽量×トップ派:ローリングス ICON(本命)
  • 本気の最大飛距離×乗せる打感:ミズノ ビヨンドマックスレガシー
  • ライナー特化×コスパ:SSK MM23
  • 振り抜きやすさ×ミドル派:ZETT モンスターブラックキャノン
  • 芯外しても飛ぶ×コスパ:EASTON Hype Fire

診断結果と口コミを照らし合わせて、自分のスタイルに合う1本を選んでください。

※当サイトの個人的見解です。記事内の口コミ・評価は楽天市場・Amazon・価格.com・ローリングスジャパン公式・草野球専門メディア・YouTube試打動画等の公開情報を集約したものであり、当サイトの実打結果ではありません。商品の評価は使用環境・個体差・打者の技量により異なります。バット規定は所属チーム・大会主催者の最新ルールを必ず確認してください。最終的なバット選びはご自身のスイング・体力・予算に合わせてご判断ください。