【少年野球】左打ちのバットはグリップテープを逆巻き!正しい巻き方とコツ
こんにちは!軟式野球LABです。
息子さんが左打ちだと、バットのグリップテープを自分で巻く時に「あれ?右打ちと同じ向きでいいんだっけ?」と迷うこと、ありますよね。
うちのチームでも、左打ちのお子さんを持つパパさんからよく相談される、あるあるな悩みなんです。
実は、左打ちの選手には左打ち専用の巻き方(逆巻き)をしてあげるのが正解なんです。
正しい巻き方とクッション性のあるグリップテープを選ぶだけで、子供のスイングは見違えるほど力強くなりますよ。
まずは、今回おすすめする人気のグリップテープをチェックしてみてくださいね。
少年野球バットのグリップテープ、左打ち(左利き)の巻き方の基本
まずは、左打ちのお子さんに合わせた基本的な巻き方のコツを見ていきましょう。
ちょっとした違いですが、これを知っているだけで毎週末のバットのお手入れが楽しくなりますよ。
右打ちとは「逆巻き」にするのが正解!
左打ちの子供がバットを振る時、右手と左手の使い方が右打ちとは完全に逆になります。
そのため、テープの重なる部分がスイングの摩擦で剥がれないよう、右打ち用とは逆の方向に巻いていくのが一番のポイントです。
時計回りか反時計回りか迷ったら、バットのヘッドを下にして左巻きにスタートと覚えておくと失敗しませんよ。
巻き始めの角度で握りやすさが変わる
少年野球の子供たちはまだ握力が弱いので、グリップの太さや重なり具合がスイングに直結します。
巻き始めのテープの角度を少し寝かせて、重なりを多めにしてあげると、自然とクッション性が高まります。
うちのチームでも、少し太めに巻いてあげただけで「振りやすい!」と喜ぶ子が結構いましたよ。
左打ちキッズにおすすめ!滑りにくいグリップテープの選び方
巻き方がわかったら、次は子供の手にしっかりフィットするアイテム選びですね。
少年野球のバットには、滑りにくくて痛くなりにくいクッション性の高いテープがぴったりです。
プロも愛用するリザードスキンズでグリップ力アップ
とにかく滑りにくさを重視するなら、メジャーリーガーやプロ野球選手も使っているリザードスキンズがイチオシです。
ペタッとした独特の吸い付くような感触で、まだ力の弱い小学生でもしっかりバットを振り抜くことができます。
カラーバリエーションも豊富なので、お子さんの好きな色を選べるリザードスキンズのグリップテープはプレゼントにも喜ばれますよ。
クッション性抜群のミズノやSSKもおすすめ
素振りで手にマメができやすい子には、厚手でクッション性に優れた国内メーカーのテープが安心です。
特にミズノやSSKのデコボコしたタイプのグリップは、指の引っかかりが良くてスイングが安定します。
耐久性も高いので、週末の練習から試合までガッツリ使うならミズノやSSKのクッションテープを試してみてくださいね。
迷ったらリザードスキンズの中間厚(1.1mm)を選べば失敗しません
メジャーリーガーやプロ野球選手も使う定番で、力の弱い小学生でも吸い付くように握れます。
カラーや柄が豊富で、お子さん自身が「これがいい」と選べるのも続けやすい理由です。
厚みは公式で3種類あります
- 0.5mm … 握りの太さを変えたくない高学年・上級者向け
- 1.1mm … クッションと細さのバランス型。初めてならこの中間の厚み
- 1.8mm … 手が小さい子や衝撃を抑えたい低学年向け
※厚みはリザードスキンズ公式(DSPグリップ)の表記です。初めての巻き替えは中間の1.1mmが扱いやすいですよ。
左打ちの子に人気のグリップテープ3本
先に1つだけ。「左打ち用グリップテープ」という商品は存在しません。どのテープでも逆向きに巻けば左打ち仕様になるので、選ぶ基準は厚さ・グリップ感・色の3つだけです。コーチ時代の体感では、小学生は1mm前後の標準厚から入るのが扱いやすく、手が小さく滑りやすい子は厚め、高学年でバットの細さを活かしたい子は薄めが合っていました。
| テープ | 厚さの目安 | 特徴 | こんな子に |
|---|---|---|---|
| リザードスキンズ | 0.5/1.1/1.8mm | カラー・柄が豊富でプロ使用も多い | 見た目でテンションを上げたい子 |
| イーストン | 1mm前後 | クッション性のあるバランス型 | 初めての巻き替え |
| SSK | 標準厚 | 入手しやすく価格が手頃 | 巻き替え頻度が高い消耗品派 |
※厚さはメーカー公表値。実勢価格は変動するため最新は各商品ボックスで確認してください(2026年6月10日時点)。
グリップテープの交換時期の目安
交換時期は「使う頻度」と「見た目のサイン」で判断すると分かりやすいです。数字で決めず、素振りのあとに親子で触って確かめるのがおすすめですよ。
| 使い方・状態 | 交換の目安 |
|---|---|
| 毎日バットを振る子 | 消耗が早め。手のあたりが硬く感じたら交換 |
| 週末だけ練習する子 | シーズンの節目に一度チェック |
| 破れ・浮き・ベタつきが出た | 頻度に関係なくすぐ交換 |
※あくまで目安です。滑ると感じたら早めに巻き替えてあげてくださいね。
少年野球のグリップテープに関するよくある疑問
コーチをしていると、お父さんやお母さんからバットのメンテナンスについてよく質問をもらいます。
ここでは、左打者のグリップに関するちょっとした疑問に、現場目線でサクッとお答えしますね。
市販のバットは基本的に右打ち用に巻かれています。左打ちのお子さんが使う場合は、買ってきたら一度剥がして逆巻きに巻き直してあげるのがおすすめです。
表面がツルツル滑るようになってきたり、端っこがめくれてきたりしたら交換のサインです。月に1回程度、素振りの後に親子でチェックしてみてくださいね。
探さなくて大丈夫です。テープ自体は右打ち・左打ち共通で、巻く向きを逆にするだけ。この記事の手順どおりに巻けば、どのメーカーのテープでも左打ち仕様になります。
巻き向きは左右で逆になるので、共用バットはどちらか片方に合わせて巻くしかありません。力の弱い子や、使う頻度が高い子に合わせて逆巻きにしておくと安心です。気になる場合は、それぞれのバットに分けて巻いてあげるのが一番トラブルがありませんよ。
重ねて太くするのは問題ありません。手が大きい子や、しっかり握りたい子にはむしろ有効です。ただ太くしすぎるとヘッドが返しにくくなることがあるので、素振りで振り心地を確かめながら少しずつ調整してあげてくださいね。
道具選びのまとめと、親御さんへのエール
今回は、左打ちのお子さん向けのグリップテープの巻き方やおすすめアイテムについてお話ししました。
「逆巻き」にするだけで、バットの抜け落ち防止やスイングスピードの向上にも繋がります。
お子さんがもっと気持ちよくバットを振れるように、お気に入りのグリップテープを一緒に探してみてください。
週末のグラウンドで、お子さんの快音が響くのを応援しています!パパさんもサポート頑張ってくださいね。
※当サイトの個人的見解です。グリップの好みは手の大きさ・握り方により異なります。(最終更新:2026年6月10日)

