読売ジャイアンツジュニアの選考基準は?倍率と4段階選考・動画の撮り方【2026年版】
こんにちは!軟式野球LABです。息子が小4から小6まで所属していたチームでコーチをやっていたお父さんです。
「うちの子、読売ジャイアンツジュニアのセレクションを受けさせたい。でも、そもそも何を見られるの?どのくらいの倍率なの?」。ここが分からないまま動画を撮って落ちる子は、正直とても多いです。
この記事では、2026年の巨人ジュニアの選考が実際どう進むのか(4段階の中身と日程)を整理しました。何が評価されるのか、倍率の実態、一次の動画で落ちない撮り方まで、コーチ経験のある親目線でまとめています。
読売ジャイアンツジュニアとは|NPBジュニアの最高峰
読売ジャイアンツジュニアは、毎年12月に開催される「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP」に出場する、巨人の小学6年生選抜チームです。2026年大会は12月26日〜29日に明治神宮野球場ほかで行われ、NPB12球団+ファームなどを含む16チームが競います。
選出されるのは毎年たった16名。オコエ瑠偉選手や杉山遙希投手など、後にプロへ進んだOBもいます。「小学生の甲子園」と呼ばれる、まさに最高峰の舞台です。
【2026年】巨人ジュニアの選考は4段階|日程と会場
巨人は2026年6月1日にセレクション要項を発表しました。選考は下の4段階で進み、一次は動画審査、二次以降は対面です。
| 段階 | 2026年の日程 | 会場・内容 |
|---|---|---|
| 一次選考 | 申込時に動画提出(〜6/30締切) | デジタルトライアウト(動画審査) |
| 二次選考 | 7月20日 | ジャイアンツタウンスタジアム |
| 三次選考(実技) | 7月23日 | 調布市民西町少年野球場 |
| 三次選考(測定) | 7月28日 | ジャイアンツ球場 |
| 最終選考 | 7月31日 | 調布市民西町少年野球場 |
応募は球団ホームページから動画を添えて申し込む形式で、2026年は6月30日に締め切られました。募集要項は例年6月ごろに発表されるので、来年狙うなら春のうちから準備しておくと安心です。
巨人ジュニアの選考基準|何が見られるのか
近年の巨人の公募要項では、次のいずれかを満たす小学6年生が対象とされていました。
- 50m走 7.5秒以内、または遠投が軟式65m・硬式60m・ソフトボール55m以上
- 大会成績が優秀、または特別な能力(制球が良い・本塁打を打てる等)がある
※これは近年の公募で示された目安で、2026年の要項にそのまま適用されるかは各自で公式確認が必要です。数値はあくまで「入口の一つ」で、実際は複数ポジションをこなせるか、状況を考えてプレーできるかといった総合力が見られます。
参考までに、2025年に選出された木村慎太郎投手は最速117km/h、地区大会で打率.700・2本塁打という成績でした。「一芸」ではなく、走・攻・守のどこかで明確に飛び抜けている子が選ばれている印象です。
巨人ジュニアの倍率の実態
選出は毎年16名。応募規模から逆算すると、倍率はおおむね17〜25倍という狭き門です。
| 年 | 応募規模 | 選出 | 倍率の目安 |
|---|---|---|---|
| 2022年 | 約270人 | 16人 | 約17倍 |
| 2025年 | 約400人 | 16人+練習生2 | 約25倍 |
この倍率を勝ち抜く第一関門が「動画」です。ここで見づらい動画を出してしまうと、実力があっても次に進めません。次章で撮り方を具体的に解説します。
動画一次(デジタルトライアウト)で落ちない撮り方
巨人の応募要項や歴代スタッフの発言で、はっきり示されている撮影ルールがあります。ここを外すと非常にもったいないので、必ず押さえてください。
- 必ず横向き(横長)で撮影。審査はPCの横長画面で見るため、縦撮影は「動きが分からない」と敬遠されます
- 打撃・投球・守備・走塁・自己PRを90秒以内にまとめる(近年の要項)
- 投球は捕手の後ろから、打撃は利き手に応じて三塁側/一塁側から、全身が入る画角で
- 順光(明るい屋外)で撮り、凝った編集より「動きの明確さ」を優先
選考対策で親ができること・役立つアイテム
選考基準を見ると、家でやれる準備はかなりはっきりしています。「遠投の距離」「走力」「素振りの質」。この3つは家庭の練習で伸ばせる部分です。
- 遠投の距離を伸ばす → 肩強化トレーニングと学年別の平均遠投力
- スイングの質を上げる → トレーニングバットおすすめ8選
- 体づくり(体格負けを防ぐ) → ジュニアプロテインおすすめ8選
- 守備の精度を上げる → 失敗しない少年野球用グローブの選び方
特に遠投は「あと5m」で基準ラインに届く子が多い部分です。正しい投げ方とちょっとした器具で変わるので、トレーニングボールや素振り用バットで日々の練習に取り入れてみてください。
よくある質問
Q1. 巨人ジュニアの倍率はどのくらい?
選出は毎年16名で、応募は2022年で約270人、2025年で約400人。倍率にすると約17〜25倍の狭き門です。第一関門の動画審査で通過者を絞り、対面の実技・測定へ進みます。
Q2. 選考基準の数値はある?
近年の公募では「50m走7.5秒以内、または遠投が軟式65m・硬式60m・ソフトボール55m以上」などの目安が示されていました。ただし年によって条件は変わるため、応募前に必ず球団の最新要項を確認してください。数値はあくまで入口で、複数ポジションの対応力や状況判断も総合的に見られます。
Q3. どこに住んでいれば応募できる?
巨人ジュニアは報道上は東京都を中心に応募が集まりますが、公式の居住地要件の有無は年度により扱いが異なります。選考会場は東京・調布周辺のため通える範囲が現実的です。エリア条件は最新要項で確認しましょう。
Q4. 一次の動画はどう撮ればいい?
必ず横向き(横長)で撮影します。審査はPCの横長画面で行うため、縦動画は動きが分かりにくく敬遠されます。打撃・投球・守備・走塁・自己PRを90秒以内に、順光で全身が入る画角にまとめるのが基本です。
まとめ|巨人ジュニアは「基準を知って準備した子」が強い
- 巨人ジュニアの選考は4段階。一次は動画、二次以降は対面(2026年は7/20〜7/31)
- 基準の目安は50m走7.5秒・遠投軟式65mなど。ただし総合力が本命
- 倍率は約17〜25倍の狭き門。第一関門は動画
- 動画は横向き・順光・全身が鉄則。ここで損をしない
- 遠投・走力・素振りは家庭で伸ばせる。早めの準備が効く
NPBジュニアの選考は球団ごとに方式がまったく違います。他球団と比べたい方は、NPBジュニア セレクション完全ガイド(12球団の選考方法)もあわせてどうぞ。倍率のリアルはセレクションの倍率と実態で解説しています。選ばれる子の共通点は選ばれる小学6年生の3つの特徴もどうぞ。
主な出典:Full-Count(2026年 巨人ジュニア セレクション要項)/NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2026 公式/NPBデジタルチャレンジ(巨人)
※本記事の選考情報は2026年7月時点で各球団公式発表・スポーツ報道を基にまとめた当サイトの個人的見解です。募集条件・数値基準・日程は年により変わります。応募の可否や最新の要項は必ず読売ジャイアンツ公式でご確認ください。商品の評価は使用環境・個体差により異なります。

